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○見開き2ページに大きな文字で掲載されている解答例は、とても読みやすく、また、書き写して勉強するのにちょうどよい分量となっていてとても良いと思います。
○ただ、「分量の関係で答案には書かないけれども書くことも考え得る」といった内容についても、もう少し詳しい説明があると嬉しかったように思います。
 こういう書き方をしても大きな減点にはならないだろう、という例が示されていれば、論文の答をある程度幅のあるものとして捉えやすかった気がしますし、その上で、ベストな答案とはなんだろう、ということを自分で考えていく作業ができるような作りになっていればもっと良かったように感じました。
○論文プラクティスの解説資料にある「解答要約」もあればよかったと思います。
○問題文からのヒントの拾い方と使い方についても、詳しい説明があると嬉しかったです。問題文のこの部分を、解答のここで使った、というような説明があると初心者で喜ぶ人は多いのではという気がします。
○問題文の掲載ページに、「解答に必要な知識ポイント」と、場合によっては「公表論点」が一緒に掲載されているので、問題を解くときにその部分を紙切れで隠すのが手間でした。問題掲載ページには、ほかの内容が含まれないようにレイアウトされていれば使いやすかったように思います。
○その他、出題傾向についても、法改正の影響などとからめた解説があると嬉しかったです。また、それぞれの年の難易度、当時の受験生の反応(難しかった・簡単だった。傾向がかわって戸惑った、など)や、多かった題意把握ミスの例、漏れの多かった項目などについての解説も少しはいっているとよかったと思います。
以上、初心者ですのであれもこれもと贅沢かもしれませんが、少しでもご参考となれば幸いです。
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 「優秀答案より合格答案を」というコンセプトに賛同します。合格答案が、解答用紙のレイアウトで示されるのも実用的でよいです。試験では、時間も用紙も限られているので、その限られた中で合格するには何を書く必要があるか? を知りたいのです。時間も用紙も無制限な優秀答案は、実際の試験では役に立ちません。何を出題されても、合格点を取るには最低限何を書かねばならないのか?が問題です。
 8年分の過去問を、「現在の」法律で解答しているのも良いと思います。現在の勉強は、現在として何を書くべきか? が必要になりますので。
 答案練習や模擬試験では、配点表を作られることと思いますが、これら過去問について配点表(予想)は作られていないのでしょうか? あえて公表されないのか、それとも配点表がなくても対策上は問題ない、とお考えでしょうか?
 書泉グランデでは、私が買った数日後に平積みがなくなっていたので、本書は売り切れたように思われます。
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不満
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